おしらせ一覧
-
【新発売】ポーランド産ホワイトマザーグースダウンの2層立体羽毛ふとん
【ポーランド産ホワイトマザーグースダウンの2層立体羽毛ふとん】寒がりさん、寒冷地におすまいの方が安心して使えるあたたかい羽毛ふとん。特殊な2 層立体キルトに羽毛が均一にふっくら、保温性は抜群です。シングル、セミダブル、ダブルあり
>>詳細はこちらへ
-
【新発売】 しなやかサテン生地の羽毛掛ふとん/シングル
しなやかサテン生地の羽毛掛ふとん/シングル軽くて、あたたか。しなやかな綿サテン生地を使用した羽毛ふとんだからふんわりカラダにフィットします。
お好みやお住まいの環境で羽毛の充てん量が選べます。
>>詳細はこちらへ -
【新発売】ダニがはいらない羽毛掛ふとん/シングル
ダニがはいらない羽毛掛ふとん/シングルが新登場。軽くて、あたたかい!ダニが侵入しないダウンプルーフ加工生地を使用しているのでアレルギーでも安心です。お好みやお住まいの環境で羽毛の充てん量が選べます
>>詳細はこちらへ -
【10月の店主のよもやま話】映画「ラストマイル」
【10月の店主のよもやま話】
映画「ラストマイル」
話題の映画観ました。アマゾンがモデルと思われる外資のネットショッピングの物流現場で起きる、連続爆破事件。当店もネットショッ
プを運営してますから興味深いテーマです。
映画では巨大な物流センターには十人もいな
い正社員に対して大人数のアルバイトや非正
規社員が機械とシステムの下で文字通り機械的に使われて仕事をしています。これが日
本のECの物流現場のリアルかと零細個人商店の当店とのあまりの違いを実感します。
ただ、荷物を最後にお客さんに届けるのは宅
配便のドライバー。ここは生身の人間。ぽちっ
と注文して当たりまえのように届いた荷物をあけるときに感謝の気持ちを持つとしたらど
この誰に対してなんだろうかと、あまりに工
業化してしまっている商業に本来のお客とお店の関係性がなくなっていくようでこれが理
想なんだっけといまさらながら思うのでした。
75歳になる火野正平演じる下請け宅配
ドライバーの一生懸命仕事に忠実であろうと
する姿に悲哀を感じます。
-
【10月のオススメ商品】20年使う羽毛ふとん 「ふかふかプレミアムライト」~下取りでシングル72,500円
【10月のオススメ商品】
20年使う羽毛ふとん
「ふかふかプレミアムライト」~下取りでシングル72,500円
羽毛ふとんを買い替えるなら合掛という選択もあり~
熱帯夜がつづいた夏もやっと終わり、そろそろ掛ふとんも少しあたたかいものに替えましょうか。といってもいきなり冬の羽毛ふとんでは暑すぎますね。とくに寒い地方でなければ
11月くらいまではあたたかすぎる布団はかえって寝苦しく
なります。
そんなときには良質の羽毛を使った合掛(あいがけ)ふとんがおすすめ。冬の本掛ふとんの半分程度の充てん量ですがそれでも十分にあたたかい。暑過ぎないので汗ばむこともなく、しかも軽いので掛け心地がいい。年内はこれ1枚でいけます。
もちろん、おすまいの寒さのレベルや住宅構造によっては違いはありますが、真冬でもエアコンを入れるならこれ1枚で
大丈夫。寒い部屋でも毛布などあわせて使っていただければまず大丈夫。春になっても1枚で快適に使えます。
羽毛ふとんがあたたかいのは当たりまえですが、ふくらみす
ぎてあたたかすぎるのもかえって使いづらく、真冬はたしかに快適ですが、秋や春は暑く感じて意外に快適に使える期間が短いのです。もし、これから買い替えを検討されるなら、少
し薄めの合掛(あいがけ)があることを覚えておいてください。
当店では保温性の高さと耐久性で定評のあるポーランド産
ホワイトマザーグースダウンを使った合掛がおすすめです。
ただいま、お使いの羽毛ふとんを1万円下取りでお得にご購入ができます!
-
【9月の店主のよもやま話】久しぶりに松本清張
【9月の店主のよもやま話】
久しぶりに松本清張
中学生のころ、松本清張の小説をよく読んで
いた時期があります。
代表作に「点と線」や「砂
の器」など長編小説がありますが、そのはまっ
ていたころからすっかり読まなくなり、最近
「清張の迷宮 松本清張傑作短編セレクショ
ン」というアンソロジーが出版されて、面白そうと何十年ぶりかに読んでみました。
そういえば、短編はあまり読んでなかったこ
とに気づき、当時面白いのは映画になるよう
な長編小説のほうと思い込んでいたのかもしれません。
この短編集、どれも男女の話しで面
白いというよりスリラーのようで最後の一文でとんでもない結末になる話もあります。
そして、松本清張の小説は難しい語句が多い。
多すぎる。今は使わない単語で漢字ばかり。
もう現代の小説になれると、大衆文学と言えど難解です。
この本の前に読んでいたのが「成瀬は信じた
道をいく」。昭和とは隔世の感ありです。
-
【9月のオススメ商品】「ベッドパットを使ったほうがいいですか?」~マニフレックスに使うおすすめ敷きパットとは~
【9月のオススメ商品】
オーガニックコットン敷きパット
「ベッドパットを使ったほうがいいですか?」~マニフレックスに使うおすすめ敷きパットとは~
マニフレックスマットレスをベッドに使うために購入される場合に、「ベッドパットは使ったほうがいいですか」と聞かれることがあります。買い替えのお客様の場合、これまでベッドパットをしてボックスシーツを上からかけている人がほとんど。もちろん、同じように使っていただいても大丈夫ですが…
ベッドパットは本来、マットレスの汚れ防止や汗取りのためのものです。これまで一般的だった金属コイルを使ったマットレスではそれが普通でしたが、マニフレックスマットレスをより快適に使うのでしたら、シーツの上から敷きパットを装着することをおすすめしています。
この場合の敷きパットはベッドパットと違って直接この上に寝るものですからいわばシーツ代わりとも言えます。
当店ではおすすめしていますのは、汗をよく吸って、ご家庭の洗濯機で手軽に洗え、なにより心地よい感触です。ですから、中に使っているのは綿100%の吸湿機能の高い脱脂綿で、表裏の生地は綿100%であったり、片面は麻100%のリネンのような天然素材が気持ちいいです。化繊を使っていないので蒸れ感がなく、夏も冬も1年をとおして気持ちよく使えます。マニフレックスのようなウレタン素材は湿気をため込むと、柔らかくなりやすいので汗は敷きパットで吸収するのがベスト。ベッドタイプだけでなく、フロアタイプのマットレスにもシーツがわりに使えておすすめです。
-
【新発売】美肌・美髪に100%シルクの枕カバー (43x63cm)
美肌・美髪に100%シルクの枕カバー (43x63cm)が新登場。髪にも素肌にもやさしいシルクの枕カバー。裏面はコットン100%。特に女性におすすめです。枕とセットで買えばお得です。
>>詳細はこちらへ -
【8月のオススメ商品】「いつかはゴミになる寝具だから」~SDGs時代の枕選び:快適さと環境への配慮~
【8月のオススメ商品】
ストレートネックの方によろこばれている天然ラテックスの枕
「低い枕 ドクターピロー050」
「いつかはゴミになる寝具だから」~SDGs時代の枕選び:快適さと環境への配慮~
寝具の中で、買い替え頻度が高いものと言えば枕です。重い頭をのせる枕はヘタリやすく、それによって寝心地が悪くなるからです。
新しい枕を買っても予備として保管することもありますが、ほとんどの場合、古い枕はゴミとして捨てられます。現在、枕の中材は多様であり、少し前まではストローをカットしたようなパイプが多く使われていたり、最近では極小の発泡ビーズが人気のようです。これらの中材はプラスチックごみとして分別されますが、埋め立てても土に戻らず、燃やすと有害ガスが発生する可能性があります。SDGsの観点からも、こうした製品はあまり販売したくありません。
一方で自然に戻る素材や、燃やしても有害ガスを発生しない素材で作られた枕があります。
当店の人気商品であるボディドクターピローのラテックスやひのき枕のチップは、まさにエコ素材です。ボディドクターの枕は100%天然ラテックスを使用し、ゴムの樹液を空気で発泡させたもので土に埋めると2年半で分解されます。ひのきチップは檜そのものをカットし研磨したもので燃やしても問題ありません。マニフレックス枕のウレタンフォームも水で発泡させたもので有害ガスが発生せず燃えるゴミとして廃棄可能です。
寝心地や熟睡のために枕を買い替える際でも、使用している材料が環境に与える影響を少し考えていただけると世の中のためになると思います。
-
【8月の店主のよもやま話】【考察】カツカレーについて
【8月の店主のよもやま話】
【考察】カツカレーについて
暑い夏で食欲が落ちがちな時でも、カレーだけは別格ですよね。
昔からカレースタンドや洋食屋でつい注文してしまうメニューでは、カツカレーが圧倒的に多かったです。
最近、久しぶりに外でカツカレーを食べてみて、改めて感じたのは「カレーはカレーライス、カツはトンカツ定食で食べた方が満足度が高い」ということ。その理由はカツにはカレールーよりもソースの方が合うし、キャベツもたっぷり欲しくなります。また、カツの下のライスにカレーがかかっていないことが多く、スプーンで食べているとカツの衣がはがれやすくて悲しい気持ちになることもあります。
そんな経験を何度もしているのに、なぜかまた注文してしまう自分がいます。
最近は外国人観光客にもカツカレーが人気のようですが、確かにあの絶妙な組み合わせは魅力的で最強だと思えます。でも、実はそれぞれを別々に食べた方が満足度が高いと確信するようになりました。
こういうのを認知バイアスと言うのでしょうか。
-
【7月の店主のよもやま話】夏のバイトといえば
【7月の店主のよもやま話】
夏のバイトといえば
大学生の次女がつづけているアルバイトがスタバの店員。もう3年になりますが感心するのが開店前からのシフトにはいることが多いようですが、バイトとはいえ仕事となると普段は朝が弱いのに5時前には起きてひとりで朝食をとって出かけていきます。大学で寝ているのではとちょっと怪しんでますが。
自分の学生のときのバイトは普段は週2回の家庭教師。あとは夏限定の海の家のバイト。友人のおじさんが江ノ島東浜海岸で経営していたので、友人にたのんでいっしょにさせてもらってました。
海の家のバイトはおきがる。ほかのバイトたちもみんな高校生か大学生。遊び半分の気分で、とうもろこしを焼いたり、呼び込みをしたり。雨が降れば臨時休業でマージャンかボーリング。でも土日はほんとうに忙しかった。今では信じられないくらいの人が江ノ島の海岸にはいました。
バイト料は平日4000円、土日5000円。休みは雨以外はなし。でも楽しいバイトでした。今でもそのメンバーとは友だちづきあいがつづいています。
-
【7月のオススメ商品】姿勢のいい子どもにするためには寝具も大事です
【7月のオススメ商品】
マニフレックス・マットレス キャンプウィング
姿勢のいい子どもにするためには寝具も大事です
一般には赤ちゃんはベビーベッドでベビー用布団に寝かせることが多いです。成長に伴いベビーベッドを外した後は
①親の隣で小さいサイズの布団を敷いて寝る
②親と一緒に大きめサイズの布団で添い寝する
③大きいサイズのベッドで親と一緒に添い寝する
などがあります。小さいサイズの布団とは子ども用ジュニアサイズの敷布団です。
ジュニアサイズの後は大人サイズになりますが、ジュニア用敷布団は大人用に比べて機能が劣り、サイズだけが小さい寝具が多いです。本来はベビーの後、幼児・小学生時期は最も身体の発育に影響するので、寝具も体に良いものを選んであげてほしいです。
現代の子どもたちは生活習慣が以前と大きく異なり、小さいうちからゲーム機やスマホ、パソコンに向かうことで前傾姿勢になりやすく、筋肉がまだ発達していない時期には姿勢の悪さに影響します。赤ちゃんのときは仰向けで寝ていたお子さんが、幼児になると背中を丸めるようにして横向きで寝ていませんか?
そんなときは寝具を見直してください。仰向けで背骨を支え、良い姿勢で寝られ、寝返りも打ちやすいのが理想です。そしてオススメしたいのが高反発のマニフレックスマットレスです。長く使えて経済的で、通気性も良く部屋で立てかけて陰干しするだけ。軽いのでお子さんでも扱えます。
マニフレックスなんて子どもには贅沢?いいえ、子どもだからこそ、姿勢が良くしっかり睡眠が取れる寝具を使わせることが大事です。何より、お子さんが自分のマットレスに愛着を持つようになると思いますよ。
-
【6月の店主のよもやま話】進化しつづける才能
【6月の店主のよもやま話】
進化しつづける才能
公開を楽しみにしていた映画「碁盤斬り」を 観ました。落語が原作で、予告編で思っていた あだ討ち劇とは一味違う面白い話でした。
主役の武士を演じた草彅剛は、圧倒的な存在 感と静から動の感情の発露が見事で、今年の映画賞を総なめにするかも。大河や朝ドラ、連ドラのどれでも同じキャラクターではない 役になりきった演技に魅了され、アイドル出 身ながら現代の名優になったと感じました。
映画公開前の宣伝ではテレビに多く出演し、 見ていて引いてしまう程いつもハイテンショ ンでこれまでの映画俳優とは違って飄々として軽い。五十近いのに老眼と無縁なのを尋ねられ、いつも遠くをにらむようにして見てい ると冗談めかして答えていました。「みんな知 ってるけど、やってないでしょう?」と。
役作りなんてしない、台本は読み込まないと言っていましたが、人には見せないストイックなルーティンがきっとあるはず。ちょっとあのイチローに似たキャラクターにも思えます。どんどん進化していく役者・草彅剛がこれか らも楽しみです。
-
【6月のオススメ商品】マニフレックス サステナブルウィング
【6月のオススメ商品】
マニフレックス サステナブルウィング
「敷き布団は立つ」のが当たり前になる
これから梅雨明けまでは、一年で最も湿度が高くジメジメした時期。湿っぽい寝具は誰にとっても不快ですよね。
ひと昔前は、梅雨の晴れ間に布団を干す光景が普通に見られましたが、時代が移り変わり住宅事情も変化。マンションなどの集合住宅では、敷き布団をベランダで干すのは難しいもの。でも、木綿わたの布団などは干さないと乾燥できず、湿っぽいままでは寝心地も悪くなります。現在では、木綿わたの布団を使う人は少なくなっていますが、それでも干さないと寝心地が悪くなる敷き布団が多いのでこの時期は困ります。
当店で販売している敷き布団は、主にウレタンマットレスタイプです。例えば、マニフレックスや体圧分散マット敷布団など、それぞれ寝心地に特徴がありますが、共通しているは自立する、立てられるという点です。外に干さなくても、部屋の風通しの良い場所にで立てておくだけでOK。ウレタンは紫外線で劣化しやすいため、むしろ日に干すことは避けた方がいいのです。ただし、睡眠時に湿気の抜けないフローリングで使用される場合は、除湿シートの併用をオススメします。
敷き布団を選ぶ際には寝心地や耐久性はもちろん、取り扱いやすさも大切です。軽くて、たまに(毎日でも)立てておくだけで陰干しできるマットレスタイプの立てられる敷き布団は、現代のニーズに合った寝具と言えるでしょう。
特に人気のマニフレックスの三つ折りタイプでは、昨年発売されたサステナブルウィングが従来より15%軽くなり、より扱いやすくなったと好評です。
-
リニューアルオープンしました!
このたびネットのふとん専門店「ふかふか」本店は、スマホユーザー様にも使いやすいサイトを目指してリニューアルオープンしました。