ふとんの選び方 | マニフレックス正規販売店「ふかふか」

ふとんはそれほど頻繁に買う品物ではありません。
だから、いざ買いに行くと何がいいのか、値段が安いのか高いのかもわからないものです。
つい買いかえるのもおっくうになってしまいますね。
そこで、この道33年の店主の視点で、ふとんを選ぶ際に考慮した方がよい点をあげ、ふとんの選び方のアドバイスをまとめてみました。どうぞ、ご参照ください。

最近はふとんや枕のような寝具でも、テレビやインターネットの通販などから商品によってはブームのような売れ方をするものがあります。でも、売れている商品が必ずしも誰にも合うよい寝具とは限りません。なぜなら、狭い国土の日本とはいえ、寒い地方におすまいの方とあたたかい南の地方にお住まいの方が同じ寝具で満足されるかどうか疑問ですし、また、住宅によっても求める寝具はずいぶん違うはずです。当然、使われる方の体格や好みも様々です。

他の商品と同じように寝具の性能も昔にくらべてずいぶんよくなっています。例えば、羽毛ふとんなどは、比較的お求め安い金額でかなり暖かいものが買える様になりました。ただ、だれもが保温性の高い羽毛ふとんを必要としているわけではないと思います。寝るためにはちょうどいい適温があり、暑すぎるとかえって不快で寝ずらくなる場合もあります。

それでは、どんな点に気をつけてふとんや枕を選べばよいのでしょうか？

ふかふかでは「あなたの身体と暮らしにあったふとんが一番」と考えています。

ふとんを選ぶときは、身体と暮らしの２つの面から、これらの点を十分に考えることが大切です。

では次に、掛ふとん、敷ふとん、枕について、それぞれを選ぶ際に考慮すべきポイントをご紹介します。

どんなふとんが気持ちよく眠れるのでしょうか？

掛ふとん

1.	保温性に優れている。
2.	吸湿性、放湿性が良い。
3.	ドレープ性（ふんわり感）とフィット性（体へのなじみ）が優れている。
4.	重量感がない。

敷ふとん

1.	正しい寝姿勢が保たれる。
2.	体圧の局部集中がなく、全体に分散できる。
3.	身体が沈まない程度の硬さを備え、寝返りをうちやすい。
4.	発汗が妨げられず、吸湿性が良い。
5.	へたりにくく形状が変わらない。

枕

1.	適度のクッション性があること。
2.	高すぎず、低すぎず、大きさも首の左右にゆとりがあるもの。
3.	熱がこもらなく、発散性があること。

当店「ふかふか」で扱う寝具は全て上記の条件を満たしています。
安心してお選びください。

ふとん選びの際は、ふだんの取り扱いのことも考慮しましょう。

掛ふとん

1.	上げ下ろしがラク。
2.	あまり日に干さなくてもいい。
3.	洗える。
4.	ほこりが出にくい。

敷ふとん

1.	上げ下ろしがラク。
2.	あまり日に干さなくてもいい。
3.	洗える。
4.	ほこりが出にくい。

枕

1.	洗える。
2.	ほこりが出にくい。
3.	軽い。

当店「ふかふか」でご紹介する寝具は毎日の取扱いについてもなるべく機能性を重視した、バリエーションをそろえています。

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ふとんは
たたいちゃ
ダメ！

ふとんのサイズを選ぶにあたって

掛ふとん

床（畳）の上で寝る場合は

1人なら→シングルサイズ
（150ｘ210cm）
2人なら→ダブルサイズ（190x210cm）

ベッドで寝る場合は

1人なら→セミダブルサイズ
（170ｘ210cm）
2人なら→クイーンサイズ
（210x210cm）

羽毛ふとんはかさ高があって上にふくらむので、ふとんの横幅が表示より小さく感じることがあります。
特にベッドではひとサイズ大きいものが使いやすいです。

(※お部屋のスペースによって事情は異なります)

敷ふとん

最近の敷ふとんはシングルロングサイズ（100x210cm）がほとんどですが、「ふかふか」ではあえてシングル90ｃｍ程度の幅のものもお薦めしています
（体圧分散マット敷ふとんは91cm）。

昔にくらべて平均身長が伸びていますが、幅は90ｃｍ程度あればひとりが寝るには十分。収納面でも半間（約90ｃｍ）の押し入れにも楽に入れられるサイズが合理的です。

また、最近の住宅事情から、特にマンションの和室では6畳間でも3枚の敷ふとんを並べるのはかなり窮屈です。

ダブルサイズは140ｃｍ幅がふつうですが、これも取り扱いが大変ですから、できれば幅の狭めのシングルを2枚並べることをお薦めします。

枕

枕の標準サイズは43ｘ63cm。一般に売られている枕で羽根枕、パンヤ枕、半そば枕はほとんどこのサイズです。

そば殻枕やパイプ枕、また機能枕はこれより小さいサイズであることが多く、また輸入羽根枕などでベッド用として50x70cmがあります。

「ふかふか」では、一般に販売されている枕カバーが多いことと1人寝用としての大きさとして使いやすい43ｘ63ｃｍを標準と考えます。

※詳しくは「枕に関する基礎知識」を参照ください。

ふとんのサイズは使う人の体格だけでなく、お部屋のスペースや収納のことも考慮に入れましょう。

以上のことを考慮して、みなさまも自分の身体と暮らしにあったおふとんを探してみてください。
もちろん、ふとん選びに迷ったら、いつでもお気軽に店主にご相談くださいね。
メール(webmaster@fuka2.com)でもお電話でも受け付けています。

店主に電話で相談


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品質・価格ともに店主が太鼓判！	サイズも豊富。特注にも対応	クシャミ・鼻水で寝苦しい。その悩みに！	その羽毛ふとん、まだ捨てないで！


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